野球を楽しんだ。

朝は、青空がきれいでしたが。夕刻にはもう、雲が太陽を隠してしまいました。
それ以降は「寒い」。

街を歩く人の姿は、今の時期、たいへん！
半袖の人、ポロシャツの人、帽子をかぶり、分厚いコートを羽織っている人。

チョット前の昔は、１０月１日を境に、歩く人の服装が、「ガラリ」と一変していましたが、
こうした「異常気象」と「価値感の多様化」から、街の姿が、変りました。

先日　野球の日本一を決める大会、「日本シリーズ」！　楽しく　「野球」をみました。

９回の裏、一人の選手が振ったバットが、「満塁ホームラン」になる。
今迄、ドキドキ、ヒヤヒヤ　見ていた「ゲーム」が、ガラリとひっくりかえる。
だから「野球フアン」は楽しいのでしょう！

観戦している「ファン」の姿も、今は「ど派手」！
広島球場をヘリコプターから見せてくれましたが、球場がほゞ、『真っ赤』！

残念ながら、「広島カープ」の夢であった「日本一」は、「お預け」でしたが、応援している人が、
口々に「カープに良い夢を見せて貰った！　ああ！楽しかった！」と。

勝った「日本ハム」は１０年ぶりの「日本一」！
今期の観客動員数は、２００万人を突破したそうです。
「日ハム」の安定した「成績」と「好調」な野球事業は、野球界屈指のモノだそうです。

「野球場」の「裏方」さんは、如何に「安定した」観客動員ができるか？様ざまな「策」を練り、実行している。

日ハムは５月に、北海道新幹線とタイアップした企画　や　入場者全員に「限定ユニフォーム」をくばる。
こうした事が、積み重なり「札幌ドーム」での平均動員数が３万人！

「野球」も一つの「事業」です。

こうした、裏方さんの努力が実り、今シーズンが終わる。

野球の運営や編成面で「親会社」の意向をうかがうのではなく、独立経営をしている「日ハム」は、
ファンではないが、見ていて「楽しかった」です。

写真は「企業」の「顔」の本社が沢山ある「丸の内」のスナップです。