家庭用ロボットが相次いで登場。

寒い一日!お天気予報では、寒気団の南下、太陽が雲で隠れる、さらに強い北風が吹くので
体感的には11月の陽気だとか。
寒い!一日でした。
娘が、下の孫を連れて、わが家にやってきた。
この孫は、わが家の孫のグループの中で、一番「我」が強い、「やんちゃ坊主」。
我が家に来ると、一番にやることが、応接セットのイスの上に座り、応接セットのモノを
「がばがば」と、床に散らかす。
数分間、わき見もせずに、散らかす。
それが済むと、今度は、「愛犬 クリ」を相手にする。
「オイ クリ!」と大声を出し、愛犬 クリの「おもちゃ」を、放り投げる。
「イヌ」は、驚き、投げられた「おもちゃ」を必死になってとりに走る。
愛犬は、投げられた「おもちゃ」を口にくわえて、自分の居場所に戻ってくる。
孫は、また、イヌの口にある「おもちゃ」を取り上げる。
こんな時間が過ぎると、やっと自分のもってきている「ゲーム機械」を、一人でつつきはじめる。
何んとも、落ち着きがない。
娘には「躾け」をちゃんとするように話をするが、全く効果がない。
今の「時代」が、こんな「姿」を見せている。
総務省の国勢調査の確定値が発表されたが、「75歳以上の老人」が「子供の数」を上回り、
「人口減少」が始まった。
可愛い孫をちやほやする「老人」が増える。 が、「可愛い孫」の『数』は減っている。
そんな「現実」を見抜いてのことか、最近 消費者に身近な「家庭用ロボット」が、相次いで登場している。
トヨタ自動車は、人と簡単なコミュニケーションができる「ロボット」、「キロボミニ」を2017年に発売すると発表した。
この「ロボット」は過去の会話、訪れた場所を記憶をしており、次の「会話」に反映させる、
いわゆる「ロボット」が「成長」するモノ。
座高が10センチ程の手のひらサイズの「ロボット」です。
価格は3万9800円。専用アプリの月額使用料が、300円。
なるほど!!!
孫と遊んだ、感触があるならば、絶対この「ロボット」「キロボミニ」の方が面白いかも???
絶対に大きな需要があるはずです。
写真は東京駅で見つけた「懐かしい」モノ。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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