年賀状を作った。

昨日の強い雨、風は、ヤットおさまった。 空気は、非常に生温かい。
昨日 大火事が起きた、「糸魚川」の大火災は、どうやら「鎮火」したそうです。
強い風が吹いたこと。 そして、日本家屋が軒を連ねる「密集」地帯だったことが、こんなに大きな
「火災による被害」が出た。
この二つの条件が、重なり今回起きた「大火災」は、日本のアチコチの都市で起きて当たり前だそうです。
日本と言う国土は、「地震」、「雷」、「火事」そして「オヤジ」の言葉通りの環境にある。 クワバラクワバラ!
さて、今日は、12月23日 「天皇誕生日」の祝日です。
そろそろ、「きになる」のが「年賀状」。
いつも 私は「パソコン」の賀状作成ソフトを用いて、賀状の作成、宛先印刷そして、出状記録をしている。
昨年までは、マイクロソフト社の「ソフト」で作成していたが、マイクロソフト社が、「ソフト」のフォローをやめた。
そして、ウインドウズOSのバージョンは「ウインドウズ10」に、アップグレードしたため、いわゆる「仕事」として、ソフトを使うことが「危険」になった。
そこで、今年からは「筆まめ」なるソフトに切り替えた。
使いなれた道具を変えると、新しいモノになれる迄 ずいぶん苦労する。
私の「個人」の年賀状ですから、そんなに「凝った」絵や写真を使うわけもなく、「すんなり」、、と。
実際に「賀状」を作り、ハガキに印刷すと、けっこうアチコチと『問題』が起きる。
エプソンのプインター迄が、おかしくなった。
が、どうにか「元旦」に、先方にお渡しすることができる「日」迄に投函が出来そうです。
これまた、「昔」の話しですが、「パソコン」が無い時代は「賀状」作成作業は、手作業。
それは、それは苦労したものです。
パソコンがあれば、100枚程度の「賀状」の作成から投函までは、一日あれば、できる様になりました。
しかし、その分だけ、人と人を結び付ける「感性」は、薄くなりました。
そう! 機械的に「年賀」の交換に終わったのでは、困ります。
来た賀状、出した賀状に「人」の「暖かさ」が、感じられるモノとして「年賀交換」をしたいものです。
写真は夕刻6時に、カネがなり、お人形さんが出てくる、面白い「時計」です。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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