「イプシロン」ロケットの話し。

今日は、真っ青な「空」が広がった。
空気はだいぶ「冷たい」が、「冬」らしさを感じる一日でした。
夕刻の「愛犬 クリ」の散歩の時間帯が、丁度 「日没」の時間にあたり、夕陽をカメラに収められない。
今日は、散歩のあと、マンションの9Fへ、愛犬を抱いて登って、夕陽を眺めてきました。
冬空の夕陽は、大変奇麗です。
さて、空を見上げると、私が住んでいる「船場」でも、結構 奇麗な「夜空」に輝く、「星」を
見ることができます。 空には、ずいぶん沢山の「星」がある。
そんな宇宙空間に先日、日本の宇宙航空開発機構が最新のロケットを打ち上げ、「人工衛星」を宇宙に届けた。
人口衛星の名前は「エルグ(ERG)」。
この衛星は、地球周辺の「放射線帯」を調べる。
打ち上げた「ロケット」は、「イプシロン」2号機。
このロケットは、小型ロケットを低コストで打ち上げることができるそうです。
将来の、「商用ロケット」を見据えていっる。
搭載可能な「衛星」は、高さが5.4メートル、重さが590キログラム。
低いコストでロケットを打ち上げ、比較的小さな「衛星」を、安く、確実に「宇宙空間」に届ける。
機械式の部品を電子機器におきかえる。そして小型化、軽量化を進めて、今回の本番に備えた。
「イプシロン」は「AI(人口知能)」で「自動点検」し、「パソコン」で打ち上げを制御する。
こんな、効率的なロケットを日本が開発し、今回の打ち上げに臨んだ。
「宇宙」にモノを持ち込もうとすると、先ず「ロケット」の打ち上げが必須です。
今回の打ち上げ成功で、沢山の「衛星」を打ち上げ、未知の「宇宙」が、判るのは「嬉しい」です。
そんなことに、思いを巡らせ「空」を眺めています。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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