プレミアムフライデーの話し。

暖かい一日でした。　明日は、もっと、気温が上がるそうです。
今の時期、ノロ・ウイルスが爆発的な被害を出している。また、「インフルエンザ」の「大流行」がおきて、日本全国の患者さんが、１００万人を突破している。

体調を崩さない様に、気温差が激しいなか、「健康」に気を付けて、生活しましょう。

ただ、私の場合、「外出後」の石鹸による「手洗い」を度々すると、「手」の「アカギレが痛くなる」ので、「困っています。」　石鹸を付けないで、水で長時間、手を洗うことにしています。

さて、こんな時期の「お店」は、２月の盛りだくさんの「イベント」で、売り場が「活気づいているはず。」

そう！　節分の「豆まき用」の「豆」。「恵方巻」。はては、バレンタインデーの「チョコ」もある。

２、８月の「消費の落ち込み」を、防ぐ「売る側」の「商魂」が、ガンバっていますが、実態は。。。

この「消費喚起」を促す目的で、「経済産業省」、「経団連」等が提携して、月末の「金曜日」の「消費喚起キャンペーン」が来月　２月から始ります。

第一回は２月２４日。「企業」や「従業員」に対して午後３時をメドに「退社」を呼びかける。
企業側は「働き方改革」との相乗効果も見込んでいる。

昨日、ＮＨＫ　ニュースで、この「プレミアムフライデー」が実施された際の「お店側」の対応の予想をしていた。

その例では、「居酒屋」は「開店時間の繰り上げ」。はたまた、レストラン各店が「ドリンクセット」を提供。
銀座の「サッポロライオン」では２月24日午後３時以降「エビス生ビール」を半値で提供するとか。

問題は「物理的に午後3時に帰れる人」が全員退社しなければ、効果は薄れ、さらには、「労働者」の「差別化」が問題になる。

こんなことを考えると、最も「ポピュラー」な、「恵方巻」の購入や、バレンタイン・デーの「チョコ」の売り上げが、あがること。これが、今の日本は一番「現実」の様に感じます。

今日、スーパー、コンビニと見てきましたが、まだ、「恵方巻」も「チョコ」も、パット「売れていません」。
これが日本の現実の様です