今日からお天気は下り坂の様です。
もう、梅雨が近いにか、非常に「ムシムシ」する。
今日は、朝 ジムで軽く汗をかき、ランチを食べながら、娘達と話をしています。
話の中で、夫婦の「時間」について「議論」になった。
娘が「今日は、旦那が急にお休みを取っている。」、「休みを取った理由は、健康診断で『要再検』になったので、病院に行く為。」
が、 このご主人は、休む前に「検査」をして貰う病院に、「診察予約」とっていない。
折角 病院に行くも、『追い返されて』きたようで、昼から自宅でゴロゴロしている。
一方、娘は、事前に「旦那」が休むことの連絡を受けていないので、自宅に「友達」を呼んでいる。
「旦那」に「今日は、私のお友達が、昼過ぎからここに、やってくるよ!」と、云うと
「旦那は「オレが家にいてはまずいか?」 と、云い、「背広」を着て会社に出掛けたそうです。
よくある話。
娘に「お友達が来る。 だから、この時間帯は、図書館に行くか何かして、過ごして欲しい。」と、具体的な「お願」を云わないから「揉めることになる。」と、私が話す。
娘は、でもね、 「男性は、人の予定を、余り考慮しないで、予定を入れてくる。」
「女性は、友達との予定を組む際、旦那、長男、次男の学校のことなど、さんざん考えて、予定を組む。」
「男性は、強引だ!」と。
まあまあ、そんなに興奮しないで、、、 と、諭した。
私は、こんな状態になった折りは、「散歩」が好きなので、「何時迄散歩してくる。」と、かみさんに「宣言して」散歩に出掛けることにしている。
雨が降った時は、「本屋さん」、「ショピング・モール」で、時間を過ごす。
こうした「逃げ道」をつくる様になるには、やはり「時間」が、掛かりました。
日本の狭い「家庭空間」で、夫婦それぞれの「時間」、「場所」をつくる際は、色々「工夫」が必要です。
そして、慣れも必要。
でも、最近は皆 個人で「スマフォ」を持っているので、比較的、ぶつかった時の時間の「過ごし方」は、易しく見つかるのでは???
何処にでもある、夫婦の「それぞれの時間」を、こんなふうに議論しました。
写真は、日比谷公園の中で素敵な「ランチ・タイム」が過ごせる「松本楼」の様子です。