暑さが戻ってきました。 今日は「猛暑日」になるとか。
一度 気温が下がり、身体が 28度位の気温に慣れているので、この暑さは、少々コタエル。

今朝は、船橋の総合病院へ出掛けた。

病院の「受付」にある「受付機」に「登録カード」を入れて、受診する「診療窓口」を操作しようとすると、
前の画面に『受付できません。 窓口で手続きをして下さい。』と、表示される。
「???」 何があったか???

そうだ! 7月31日で「健康保険証」が、一度 「契約停止状態」になり、8月1日から新しい年の
「健康保険証」になる。 多分 これだ!!!

病院の受付カウンターに、行くと「新しい健康保険証を提示して下さい。」と、云われる。
お財布から「8月1日から適用される健康保険証」を提示すると、受付嬢は、「パソコン」に向かい、
何やらオペレーションをしている。 そして、最後に「「健康保険証」の「コピー」を取らせてもらいます。」

やっと、これで「受付機」にカードを入れると、診療科目が選択ができる。

この「健康保険証」は、「保険期間が、前年8月1日から当年の7月31日」になっている。

「健康保険料」は、昨年の「税金」の「納税額」に基き、今年の 各人の「健康保険料」と
「受診料金の負担割合」が決定される。

これに従った「保険金額」を支払始めると、「効力」が出る様に、システムが組まれている。

「サービス」を提供する「病院」にしては、「この人は、健康保険医療費システム」に、則って
「支払ができる人か?」 「確認」をして、「問題無ければ」『いつも通り』『受付機』を使わせる。

「病院」という「ビジネス」の為に、「当然」のことかもしれません。 が、、、
なんとなく『えげつなさ』を感じました。

もう、2週間程前だったが、テレビ番組で、こんな「はなし」が紹介された。

「タイ」の人が、観光で日本にきていた。
帰国間際の歩道で、突然の「心臓発作」に襲われる。
たまたま、その現場に東京都の「消防士」( 救命の大ベテランの方 )が、通り掛かり、懸命の「人口呼吸」を施し救急車で「病院」へ運ばれた。
そして、懸命の「医師」の手当、「手術」が行われ、幸いにもこの方は、息を吹き返し、
「現在」「タイ」に帰国して、元気に毎日を過ごされているそうです。

この「救助」には、「外人」で「無保険」と云うリスクがあった。
場合によれば、病院は施した「医療行為」の収入は、見込め奈かもしれない。
まあ、そんな「経営リスク」を抱えた「事件」の紹介があった。

今は、「タイ」、「日本」で、掛かった「医療費」に対する「支援寄付」が行われている。

「医療」も、「お金」がないと「サービス」を受けられんません。
なんか「しらけた」感情がおきました。

写真はお散歩道に咲くお花。

Exif_JPEG_PICTURE

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
カテゴリー: Uncategorized パーマリンク

コメントを残す