日本郵政の株が売り出された。

今日も秋晴れのいいお天気です。
午後は、日差しがあるために「暑い」くらいです。

今朝 スポーツ・ジムに、娘から貰った「スポーツ・シャツ」を着こんで行った。
ジムに入るなり、職員の方が、「ホリ太郎さん、 今日は お似合いのシャツを着てこられましたね!」
「ん???!!!」
「ありがとうございます。 娘からのプレゼントものです。」

娘が、「父の日」のプレゼントとして、このシャツを渡してくれた時に、
「うちの旦那さんは、バスケットの試合に行く時は、全てこの『ブランド』のモノを着て行くよ!」
「そうかい! そんなブランドものか?!」

そのブランド名は[leconq sportif]と! 知っている人が、このシャツの赤いマークを見ると、
価値が判ると言っていたが。 さすが!

まあ、私には「ピント来ない」が、「そこまで」ブランドが上りつめると「大したモノ」です。

さて、今日は日本国の郵便事業の「シンボル」である「日本郵政」の政府保有の「株式」が、売り出された。
今回、7億3千万株が売り出された。
なにせ、日本の郵便事業、「ゆうちょ銀行業」、「かんぽ生命事業」の「元締め」会社の「株式」の売り出し。

一年ほど前の「新株発行」の時のような人気はないが、高額配当でもあり、「手に入れる」ためには、予め「委託金融商品取引業者」(ひらたく言えば、「証券会社」)に、予め「予約」をして「手に」いれる。

前回の新株発行のおりは、購入希望者が多く、私は「単位株」=100株しか買えなかったが、今回は、希望した株式数は購入できた。

この「日本郵政」の仕組みを築いた人は「前島 密(まえじま ひそか)」で「日本近代郵便の父」と称されている。
今も「1円切手」の「肖像」として使われている。

この人は、「鉄道敷設の立案」、「郵便事業の創業」など たくさんの事業を提起、起業、助成をした方です。

そのなかで、ちょっと変わったことがある。
日本の「漢字」を「廃止」しようと「建議書」を将軍徳川慶喜に提出しました人でもある。
その理由は、「難しい漢字を覚える教育より、もっと建設的なことの学問に時間を割くべき」という意味のことを、「建議」したそうです。

まあ、「日本郵政」と言えば「日本」のシンボルマークのような存在です。

そんな「会社」の「株の割り当て」が行われた今日です。
ちなみに「一株」は「1322円」です。

写真は、ショッピングモールの風景です。

DSC_0449 (2)

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
カテゴリー: Uncategorized パーマリンク

コメントを残す