ショッピング・モールの歌姫

今日は、衆議院議院の「総選挙」が行われる「日」です。
お天気は、あいにくで「台風」が「前線」を刺激して「大雨」が降っている。
この台風は、「超大型」。　明日に掛けて「東日本」にやってくる様子。
時折り、「ザー」と「大粒の雨」が強く降ったり、急に強い風が吹く、荒れたお天気。

台風の影響が少ない時間の「午前中」に「一票を投じに」会場になっている「学校」に行く。

思ったより、沢山の人が選挙会場に訪れている。

帰りがけに、投票率の速報を見ると、８％！

雨が降ると、主に若い方の「棄権」が出て、与党に有利になるそうです。

「変化」が無い、今の「政権」の刺激になる結果が出ることを期待しています。

今回の選挙は、その「目的」がよく判らない。
何か「争点」があり、「民意」を問いただすものはない。
野党は、「分裂」しており、「主義、主張」が見えない。

そんななか、「小選挙区」「比例区」そして「最高裁判事の判定」と3つの「選挙権」を行使してきました。

話はガラリと変わりますが、一昨日　NHKテレビジョン　「金曜イチから」と、言う番組をみました。
サブタイトルが「夢追うモールの歌姫に密着」。
登場人物は、シンガーソング・ライターの「半崎　美子さん」。

ショッピンング・モールの、小さなステージで歌う「半崎さん」。
モールの中を歩いている人が、半崎さんの歌声を聴くと、聴いている人の「顔」が、みるみるうちに変わる！
何かに「ひき付けられてゆく様に。。。」

ステージ終了後、聴いていた聴衆が半崎さんのところにやってきて、話こむ。
そして「二人とも」「泣きじゃくる」。

まさに、「シンガーソングライター」の、求める「姿」が、現れる。

こうして、聴く人と語る人が、結び付く。そして、この心情が次の歌につながる。

「歌う人」が、求める究極の「姿」がある。　社会の中で、あがき、もがき「生きてゆく」「姿」が、「歌」になったいる。　　心を惹かれました。

こんなふうに、政治も動いてくれるといいのですが、、、。

選挙の結果は、今夜　判ります。