国際宇宙基地の話

やっと、強風が止んだ。　いや！　ひどい「嵐」でした。
夕刻の愛犬の「お散歩」でも、会う人、会う人　みんな「風が強いですね！　寒いですね！」と。
一日　吹き荒れた「木枯らし一番」。
今朝　新聞を取りにマンションのエントランスに行くと、強い風に煽られ「木々の葉っぱ」や「ゴミ」等が一杯散かっている。

もう、景色は「冬」です。

今日で１０月がお終い。　明日は１１月１日。　近所のお寺では「寒の荒行」が始まります。

さて、冬になると、「空」が澄んでお星さんもよく見えます。
私が住んでいる場所では、「羽田空港」を離陸し、札幌に向かう飛行機の「ライト」も、夜空を楽しませてくれます。
そして、夕暮れ時には「人類」が「宇宙基地」を作り、今　そこで、数々の研究をしている「国際宇宙ステーション」も、たまに見ることができます。

この宇宙基地には、地球から「選ばれた人」が、乗り込み、「人類」が「宇宙のこと」を調べています。

この宇宙基地に、日本人として１２人目の宇宙飛行士として参加する「金井さん」が、今　日本に帰っているそうで、「NHK　ニュースチェック１１」の長尾　香里キャスターが、金井さんに会い取材された模様が報じられました。

この方は「お医者さん」だそうで、今回のミッションの抱負を、

「いずれ誰もが宇宙旅行を楽しむ時代が来るので、みずから被験者になってデータを取って役立てたい。」と
述べられた。

無重力、無酸素の中での「観測生活」です。

是非是非活躍してください。

この「国際宇宙センター」は、日本、カナダ、欧州各国（イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、スペイン、
オランダ、ベルギー、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン）、そして、ロシアの
計15ヶ国が協力して計画を進め、利用していきます。

国際協力の「シンボル」！！！

しかし、この基地も、もうじき「エンド」をむかえる。

今度は、どうやら「月」のようです。

人類の住む「青い地球」！！！　大切に「過ごしたい」ですね。