人間ドッグを受診してきました。

今朝は、猛烈に寒かった! 今シーズン一番の冷え込みのようです。

今日は、朝8時から、地域指定総合病院で「人間ドック」を受ける予定がある。
朝早くから、この指定の時間に間に合う様に行かないと、検査してもらえない。

「胃」の検査があるので、水を含めて、昨夜から「絶食」。
朝食は、もちろん食べられないので、朝、目が覚めると すぐ病院に行けばいい。
病院迄運んでくれるのは、我が家の「かみさん」。

 

「病院」の「人間ドッグ」を担当する部署につくと、沢山の人が検査の開始を待っている。
待っている人の様子から、多分 「会社の定期健康診断」で、来られているようです。

そう!「会社の定期健康診断」。 企業は「人」を「雇用」する「義務」として、年に一度の「健康診断」を受けさせる「義務」がある。

私の想い出では、会社が一年に一度、本社に勤務する全員に、「健康診断」を受けさせていた。

ビルの部屋を健康診断の受診室にする。 この中に、「健診」を引き受けた「企業」が、検査機材、「検査ができる人」、「医者」等を投入する。 そう、 その「部屋」に入れば、身長、体重、血圧、「血液検査」、等の順番で「健康診断」ができる。

一番 大がかりなことになるのが、X線検査。 胸部と胃の検査。
「検査会社」は、X線検査車を持っている。 これを、会社の近くに駐車させて、「X線検査」を行う。

こんなふうに「年に一度の健康診断」を受けていました。

検査方法、検査内容など、昔とかわらず「人の体の検査」が、同じ様に行われていました。

一番 「キツイ」のは、『「胃」のレントゲン検査』です。「バリューム」をコップ一杯飲み、検査台の上で、「X線検査」を受け、最後に「下剤」を貰い、飲んだ「バリューム」を「下痢」状態で「身体」の外に「出す」。

結構 キツイ検査です。

一年間の「身体」の「総点検」を済ませてきました。

写真は散歩道に咲く「冬」の花。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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