寒い! 昨日に引き続き「超 寒い!」
昨日の人間ドッグで服用した、「胃」の写真を撮る為の「バリューム」は、今朝の排便ですっかり
対外に出た。 「胃」-「腸」が、スッキリした。そして、お腹もすいた。
「かみさん」に お昼ごはんを食べに行こう!と誘い、お肉を食べさせてくれる、ステーキ屋の「ブロンコビリー」に出掛けた。
いつも頂く ランチ・メニューの「ステーキ」160グラムを、ペロリと頂く。
美味しかった!
昨日の「胃」の検査で、前日から、食事の内容は「消化しやすい」モノだけを食べ、前日の夕食以降は、「絶食」。
当日は「バリューム」を飲んで、「胃」の検査をする。
特殊な機械に乗せられ、「ハイ 右側を下にして、、、じっと「呼吸」を止めて。。」等々 X線技師の指示通り身体を乗せている「板」の上を、様々な恰好をさせられる。
「胃」」の中を隈なく「X線」で撮影する。
「胃」の検査が終わると、今度は「下剤」を飲み、私の「胃」に入った「バリューム」を
体外に取り出す。
結構 負担が多いな「検査」になります。
そもそも、身体の中の臓器の「状態」が、体外から判る。そのこと自体が、えらいことです。
「X線」を使えば、透して「体内」が見える! また、「X線」を通さない「バリューム」を作った人も凄い。
この様な「装置」のお蔭で、沢山の人が、「胃」の内部にできる「ガン細胞」等を発見することができる。
私の両親の仲間が、「胃がん」に侵され「痛い、痛い」と、うなりながら人生を終えた姿を知っているから、こんな「キツイ」検査も、進んで受けています。
が、医学の進歩は、凄く、今では、「バリューム」を飲まないで、直接「胃カメラ」を飲み込み検査を済ませる人が、大半だそうです。
その昔一度「胃カメラ」を飲み込み、「胃」の検査を受けたことがありますが、「大きな」「カメラ」を食道から入れるのですから、「それは、それは、辛い思い」を経験しています。
話を聞くと、今の「胃カメラ」は、非常に小さくなり、「鼻」から「胃カメラ」を入れるから「全然辛くない」そうです。
かみさんの友人から聞いた話。
それだけではないようだ!
「胃」の検査が「胃カメラ」に置き換わったら、まず、病院の今ある「胃健診」の専用機械、そう!ベッド代の「板」が、ぐるぐる回る あの大きな装置は要らなくなる。
「X線」を扱う人も要らなくなる。
そして、カメラになると、「医師」が直接、胃の内部も見られる。そしてオカシイと思えば、カメラの先に取り付けた「メス」で、怪しい組織を切り取り、それを「体外」に持ち出すことも可能になる。
こうなると、「胃カメラ」で検査した方が、はるかに、はるかに高度な医療ができそうだ!
なるほど! 医療技術の進歩は凄い。
来年は、カメラで診断して貰います!
なるほど! 医療技術の進歩は凄いようです。