小平 奈緒選手「優勝」 おめでとうございます。

よく晴れた寒い、一日です。
青空のもとを歩くのが、気持ちが良い。

今朝は、本当は「ドコモショップ　西船橋」に出掛け、イチかバチカの「お財布携帯」の「フェリカ・ファイル」を
削除をする予定でしたが、「無駄」なことになるにで、辞めた。

その代わりの時間に、銀行迄出掛けて、「保険料」の支払いを済ませてきました。

さて、昨夜　「ピョンチャン五輪」で、スピードスケートの女子５００メートルで、
小平奈緒選手が３６秒９４のオリンピック新記録をマークし、金メダルを獲得した。

 

一人でオランダに行き、新しい自分流の「トレーニング」を熟し、「きっと「金メダル」をとる」と、予想されていた。

昨日　オリンピック新記録をうちたて、優勝した。

おめでとうございます。

 

今日になって、彼女の「こと」が、色々と報じられているが、NHKの取材から、こんなことを知りました。

今回の優勝を「３言葉」でまとめると、「挑戦」、「情熱」そして「真摯」だと、ご本人が言われたそうです。

まず「挑戦」：　彼女は単独で、スケート王国の「オランダ」へ行き、技を磨き、彼女自身に「挑戦」して今回の「オリンピック新記録」で優勝した。　まさに、「挑戦」のたまもの。

次に「情熱」　この大会で２位になった韓国の李相花選手と、競技終了後　お互いに「よくヤッタ」と、お互いの国旗を持って、涙する。　そして、「これからも、やろう」と、このスポーツに「情熱」を注ぐ。

また、彼女自身も　このシーズンの内に「世界新記録」を樹立したいと。

そして「真摯」：　このレースは、数組が滑り終えて始めて「結果」が出る。早い時点で、小平選手の記録から、スタンドは、ざわめきたった。
その時、彼女は、「シー」と、唇に指をあてて、スタンドに「静に競技を見守ろう」と。合図した。

だって、これから「走る」選手もいる。

昨夜の競技は、韓国内でも勿論、世界中が、彼女の「行動」を称えている。

本当の意味の「オリンピック大会」です。　非常「爽やか」です。

そして、もう一つ「人生の時間」の大切さも、教えてくれた。
彼女の成績は、彼女の人生の「今」でしか出来ない「時間」の中での「偉業」で在ったと思いました。

小平　奈緒さん　本当におめでとう。　そして、ありがとう。

写真は「NHK　総合テレビジョン」放送の画像より

PS: ２月２０日（火）　このブログはお休みします。