昨日の温かい空気はどこに行ったのでしょう?
今日は、曇天で、おまけに寒い。
昨日は友人が3人集まり、二ヶ月に一度の「ランチ会」。場所は「東京スカイツリー」がある「そらマチ」の31F。
天空の世界で、中華料理を食べてきました。
「スカイツリー」は、住んでいる場所から比較的近い場所にありながら、まだ「展望台」には行っていません。
せめて、スカイツリーのエレベーター乗り場辺り迄「見学」したい。
平日なので、人混みもなく、周辺を散策してきました。
よく晴れていましたが、気温の関係で、「富士山」は見ることができない。
一度は「展望台」迄 行きたい。 折角行くならば、晴れて 遠く丹沢山系,富士山も見ることができればいいが、、、。
寒い季節は、空気が澄んでいるので、遠く迄見えるはずです。
さて、今のシーズンは中国の「春節」です。 このスカイツリーにも沢山の「中国」の方が訪れている。
「春節」と言えば、「日本」での「お買いもの」。 沢山のお土産品を両手で抱きかかえて、歩きまわる姿が想像されますが、今時は違う。
ニュースで紹介されている「話」では、中国からやって来た人の買物は「お店」でなく、「倉庫」だそうです。
支払は、「スマフォ」で決済。
そう、「スマフォ」で、予め「欲しい商品」を検索しておき、現物は「倉庫」の中で確認して、宿舎に帰って「スマフォ」で支払う。
いかにも、いかにも「インターネット」の時代です。
銀座かいわいのデパートでは、中国人向けスマフォ・決済アプリ「アリペイ」を導入したとか。
また、広告では、「中国」最大の「SNS」サイト「ウエイボ」を通じて、銀座周辺5キロの「中国人」に「店舗広告」を流しているそうです。
今 「ネット通貨」が日本円に換金できなくなる「トラブル」が起きて、「ビット・コイン」等が、矢面に立たされている。
然しながら、中国の方の「スマフォ」を通じての、「お買い物」等は、しっかりと「ネット決済」で済まされているのが現状です。
今、問題になっている「インターネット通貨」は、商品として「投機性」が強い。 これは、本来の通貨以外のこと。
また、ネット銀行に相当する処に「置いて在った」「サーバー」の「場所」の、「安全性」に問題があり、「億単位」で「盗まれた」。
これらの問題点は、「インターネット通貨」とは、あまり関係ない話だと思います。
今、サイト上で運営されている「通貨」に相当するものは、しっかりと「運営」「管理」されている。
だから、「中国」の方も、日本にやってきて「スマフォ」で、沢山の「商品」を購入されている。
そんなことを、思いながら、「ソラマチ」を楽しんできました。