「はやぶさ 2」の話

今にも雨が降り出しそうな「空」もよう。
西日本一帯は、「大雨」の模様です。 この後 雨雲は「中部」「東海」そして「関東」にも広がり明日の朝は、「大雨」だそうです。

今の季節、お花が一杯咲いている。
都内の公園へお出かけしたいのだが、「雨」では、!!!ね!

午前中は「ジム」に出掛け、 お昼は、お肉の「ブロンコビリー」にお出かけ。
美味しいお肉を、お腹一杯 頂きました。

さて、今 宇宙空間を、小惑星「りゅうぐう」を目指して、進んでいる探査機「はやぶさ 2」が、6月下旬に「目的地」付近に到着する見通しになったそうです。

目指す「りゅうぐう」までの距離は30万キロをきり、この距離は「月」と「地球」の距離より、短かくなったそうです。
この地点で、「りゅうぐう」の正確な「位置情報」を突き止め、誤差の範囲を「100キロメートル」から「2キロメートル」程度の幅に減らし、「りゅうぐう」への接近作業に入るそうです。

予定では「はやぶさ2」は 約2か月かけて地表や重力を観測し、9月〜10月に「りゅうぐう」に着陸し、石や砂の採取に挑む。
その後も約1年かけて、さらなる観測や石の採取、小型の探査ロボットの投下や運用などを行い、2019年の冬にリュウグウから出発して「地球」への帰還の途に着く計画だそうです。
( 2018年4月23日附「Newsweek」記事による。)

これから6月に入ると、「はやぶさ2」は地球からの長旅に使ったエンジンを止め、軌道修正や姿勢制御に使われる「装置」に切り替えられるそうです。

ここで、「目指す」「りゅうぐう」をシッカリ見定めて、さらなる「計画」に進む!!!

キット、キット 今までの数々の「努力」を実らせ、今だ「人類」が」見たことがない「画像」を送ってくれると思います。

夜空の上では、こんな「途方もない」「プロジェクト」が進められています。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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