非常に強い、大型の「台風24号」が沖縄付近で猛威を振るっているようです。
この台風は明日、明後日と日本列島を直撃する進路予想が出ている。
住んでいる場所が一番おおきな影響を受けるのは9月30日(日)の深夜のようで、今朝 かみさんと一緒に「ベランダ」に置いてある「花壇」の片づけをして、「台風」に備えています。
さて、昨日 テレビ放送で、動物と人間の関係に関する「ドキュメンタリー」を見ました。
動物に「育て」られた「人間」? 本当にそんなことがあるのか?
具体的には、イヌに育てられた「人間」、「サル」の社会で育った「人間」! 本当にあるのですね?!
一番大切なのは、「食べ物」を、動物と分け合える?
この番組の中で、ブラジルの話。 「ブラジルの愛犬ハチ公」!!!
イヌと人間が共同生活をしていた。 ある時 「人間」が、トラブルに巻き込まれ「殺される」。
傷ついた「人間」(主人)の「異常」を「イヌ」が、「他の人」に「伝え」る。
救急車で「人間」(主人)が病院に搬送される。 この時、「イヌ」は、人間(主人)の乗った「救急車」の後を、ひた走り、病院迄やってくる。 イヌは病院の玄関先で、「人間」(主人)が出てくる迄、「ジッと」待つ。
「人間」(主人)は、死んでしまう。 が、イヌは 病院の玄関先で、「待つ」。 なんと4ヶ月間も!!!
可愛そうな姿を見た「看護師」さんが、新たな「育て」親を見つけてくれる。イヌは、里親に育てられるが、何を想ったのか、ここを脱出して、あの病院の玄関に戻ってくる。
イヌの「人間」(主人)への「想い」は「強烈」です!
最終的には病院の「看護師」さんが、飼主になり、「病院」の玄関先で「育てる」ことになる。
まさに「日本」の「忠犬ハチ公」です。
このドキュメントで感じたのは「愛情」が、人と動物の垣根すら取り除く。
「愛情」!!! その力は、「物凄い」です。