宇宙探検の話

雲が多めので、比較的気温が高い、過ごしやすい一日です。
最近の「気候」は、今まで私が経験してきた、「季節感あふれる」気候と異なる。
比較的「寒い」この気候が、来週には、最高気温が２０度を超える、「超　温かな」日になることが、予報されている。
地球上で生活する「人類」の生活の深く関わって、こうした異常気象が「起きる」様になっているようです。

こうしたことは、最近では、人類が地球から「宇宙」に「人口衛星」を打ち上げ、地球上の「変化」を観察してだいぶ、その「原因」が、把握できる様になってきている。

そう！　この人口衛星を打ち上げる「ロケット」、そして「人口衛星」が精緻になり、地球から「より遠く」から、繊細な情報を、とれるようになってきている。

先日はアメリカが発表した情報では、「火星」に無人探査機「インサイト」を打ち上げ、この「インサイト」が、「火星」そのものに、無事着陸で来た。

この衛星は５月５日カルフォニア州の宇宙基地から大型リケット「アトラス５」で地球を離れ、宇宙を約７万ヶ月間飛行した。　気が遠くなる程の時間を飛行し、目標の「火星」の「エリシュウム平原」に降り立っている。

この衛星は、過去の調査と異なり、一定の期間同じ地点に留まり、火星の内部構造を、２年間にわたり観測するのが任務だそうです。

アメリカのトランプ政権は「月」を足ががりに「火星」への「有人探索」を検討しているそうです。
また、火星への「移住構想」も研究の対象だとか。
地球の隣の「火星」に注目される。

「人類」が地球で生活できなくなった時「火星」へ？？？　こんな怖い話が、なんだか現実味をおびているような？？？

怖いような、話でもあります。

写真は「北の丸公園」の紅葉の様子です。