今日は、成人の日で「お休み」です。
空は、快晴で「成人」になられた人々を「祝福」するような「お天気」です。
寒さは厳しく、「寒い」! 愛犬「クリ」も、寒さ負けしたのか、今日は元気がない。
鼻水をだして、寝てばかりしている。
こんな「寒さ厳しい」折り、我が家の「幸福の木」には、「花」が咲いた。
昨年の12月初旬に「おや!」と、思い見ると「蕾」です。
概ね、一月の時間を掛けて、蕾が大きくなり、「真っ白」な「小さな花」が、咲きました。
( 私のブログでは12月27日の記事で紹介しています。)
この木は、室内で、部屋の中に「青い」モノを見せる為に、置いてある。
我が家に来てから16年間。 枝も大きくなり、高さは2メートルはゆうにある。
ある時、「突然」花が咲き、「驚き」ました。 一昨年の12月にも、咲いた。
このお花は、樹木の中に「時計」を持っていて、開花する時間帯が8時頃から、咲きはじめて、夜中の11時頃は「店じまい」をします。
そして、お花が咲くと同時に「ミント」系の「強い香り」を放します。
カミさんが、この「香」を、徹底的に嫌います。
「くさい!」「こんな匂いがする花は、切ってしまえば!!!」
「ジョウダンじゃない!! この木も一生懸命「生きて」いるんだ!」と、一喝するが、「嫌なモノ」はたまりません。
仕方がないので、私の「書斎」へ「幸福の木」を運びこみ、綺麗なお花を見乍ら、ブログを書いたいます。
最近、私は「命」を、よく考えます。
どんなに小さな動物も、どんな木々にも「命」がある。
その「命」を大切にして、地球の土の上で、人間達と「共に」「生きるべき」だと、思います。
この「幸福の木」も、何かを「訴えたくて」「白い」「綺麗なお花」を輝かせる!
何を伝えたいのか? 判りませんが、「花の気持ち」を、解してあげたい。
そんな、気分で「幸福の木」の「花」を眺めています。