マンションの総会に出た。

今日も、暑い！
来週火曜日以降には、この異常な暑さはなくなるそうですが、チョット　身体が追いついてこない。

さて、今日は　私が住んでいる「マンション」の住民総会が開かれた。
マンションの所有権は、各自が保有するが、住んでいる部分の「管理、運営」は、住民の意思を反映して
運営される。

過去一年間にわたり運営されてきた、「費用」の報告と審査、運営内容の報告などが議題になる。
こうした「総会」が、もう１６年間も続いている。

この運営委員がシッカリとした「問題意識」を持ち、運営されればいいのですが、第三者的に運営されると大変なことになる。

今日、審議された内容で、古くなった「通路」を補修する工事が挙げられた。

よく聞くと、工事に伴い「異臭」があるそうです。

そこで、参加した住民のかたが、１　工事期間中の「安全」　２　工事前に周辺住民への事前説明がされたか？　を、
ただされた。

住民が行き来する「通路」です。　小さなお子さんが、この工事部分を「通る」。
当然安全な工事であることが必要です。　もっと云うと、工事期間中に工事場所に「安全、安心」を確認する
「人」が常駐して工事がなされる方が、安心です。

この現場には、見張りをする「人」は、つかない内容で、「見積もり」がなされているとの報告があった。

また　近所に幼稚園がある。小さなお子さんの健康に心配するのは当然です。
「こういう内容の工事をします。」と云う　事前の「案内」があれば、なお良い。
が、この見積もりには、こうしたことは「計画」されていないそうです。

今日の「総会」に参加された住民の指摘で、こういう「問題」が、表面化した。

大変ありがたい、指摘で　こうしたことが、工事前に判り、安全に工事がされることになりました。

住んでいる住人が、「自分のこと」として、「考え」る事が大切。

今日は、こんな経験をしました。
でも、私の本音は、「マンションに住む」と云うことは、「自分の家を持つ」ことにはならないと痛感しました。