「AI」タクシ―の話

真っ青な「夏」を思わせる「空」が広がった一日です。

今日は「ジム」のトレーニングがある「日」です。
僅か40分間の「基礎体操」ですが、なかなか大変です。 終わった後の身体は、「ぐったり」です。
さて、最近 「AI」に関する「話」によく接します。

そんな話の中で、テレビジョンを介して、面白い話にふれました。

「AI」を使うのは、一般道を走行している「タクシー」が、「AI」を使い、集客力で注目を集めているとか。
タクシーは、「お客」を乗せ、その走行距離で、乗客から「お金」を貰う。
出来る限り、「空の状態」 そう、「空車」での走行は、「費用の持ち出し」になるのでやりたくない。

そこで、活躍するのが「AI」。
料金メーターの隣に「AI」を組み込んだ「装置」をタクシ―に搭載する。

この機器には、走行する「地図情報」と、スマフォから得る「人の集まるデータ」から、
「空車」で走っているドライバーに、「ここに行きなさい!」と言う「信号」が出る。

指示された「道路」を走行していると、車道から、タクシーを止める「手」が上がる。

乗っている運転手さんは、「普段は走行しない場所」だそうです。が、実際に指示通り走行すると、お客さんを乗せる確率は、グンと上がるようです。
この「ソフト」は、「位置情報」と「人が集まる情報」から、なりたっているそうです。

このソフトの頼るところは、「人」の情報にあるそうです。
「人の情報」??? 色々なところにあります。
例えば、生命保険会社が持っている「個人情報」。 健康診断を行った際の「健康診断受診者情報」会社の退職者の情報など等。
今、儲かる「商売」は、こういう「データー」をどれだけ集められるか?に、かかっているようです。
私の近所にある施設、 例えば、スポーツ・ジム、託児所、幼稚園なども、人を集めたいが、情報を流す「個人のデーター」が無い。

しかたが無いので、「道」を歩く人に「ビラ」を配る。 周辺の「マンション」の郵便受けに「PRチラシ」を置く。
これでは、集客率は、なかなかあがりませんね。
これからの時代は「如何にして」「データー」を手に入れるか?にかかっているようです。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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