逃亡犯が捕まった。

今朝は土砂降りの雨。 イヌに「雨だから、今日はお散歩はないよ!」「ほらね。皆傘さしているよ!」
胸に愛犬を抱き、エントランス・ホールで、雨が降る外の様子をいつも通り見せ、新聞をポストからとって自宅に帰ります。 マンションの管理人のオジサンが、私とイヌのやり取りを「不思議そうな顔」をして見ていました。

今朝は、船橋市の「海神町」に用事があり、カミさんに車でおくってもらた。
雨で、月曜日とあって、すんなりと用事が済む。

さて、横浜でおきた、包丁を持って暴れた、「収監者」の逃亡は、事件発生から5日間経って、やっと警察関係者が「収監者」の身柄を確保した。

横浜で、「刃物を持った」「収監者」が、警察関係者5人を振り切り、『逃亡』した事件は、やっと落ち着いた。
現場に住んでいる住民は、さぞ不安な毎日だったことでしょう。

この種の「事件」は、最近よく起きている。

私の記憶では、四国の収監者が、垣根を乗り越え、瀬戸内海を「泳いで」渡り、ほぼ、一ヶ月後に広島で身柄を確保。

善良な市民は「不安」で、外にも出られない。 学校にも行けない。

なんで、こんな「バカバカしい」事態が起きるのか?
この種の事件は、一度起きると、身柄をを確保するまで、時間が掛かる!

今は、「監視カメラ」が大活躍する世の中です。
あすこの駐車場で、、こちらのスーパーで、、、 と、とにかく「人目」でなく「カメラ」がエラクなる。

昔、そう カメラが無い時代には、「誰かが」「どこかで」『見届けている』。
だから、捜査関係者は、事件の周りを徹底的に「聞きこんでいた」。
そして、今の「カメラ」の時代より早く、身柄を抑え、事件そのものの「全容」を把握していた。

今のカメラの時代は、とにかく取り押さえ、そして 事件の全容を調べる。 時間がエラク掛かる。

今の時代は、「お隣さん」の姿すら、知らない。 だから「カメラ」に頼ることになるのでしょう。
チョット 人間関係が寂しい時代ですね。

今の監視は、「AI」が全てを見抜くようです。

「本屋」さんの前にある「カメラ」は、見た途端に「この人は、怪しい!」と、画像に赤いマークがつきその人が、「本」をひったくる瞬間の決定的瞬間を、「映す」そうです。 クワバラ、クワバラ!!!

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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