参道の秋

今日は、温かい一日です。 が、夕刻から、強い「寒波」が上空にやってくるそうです。
いっきに「真冬」の世界になるそうです。今年のお天気は、非常に寒暖の差が激しいです。
風邪をひかない様に過ごします。

今日は 随分と久しぶりに、中山 法華経寺の参道を散策してきました。

「気温」の変化は、「生き物」に随分と大きな変化をもたらします。
銀杏の葉っぱは、もう とっくに「無くなって」いました。

紅葉の樹は、赤い葉っぱが、少し黒ずん来ていました。
そして、桜の木の葉っぱは、丸裸になっていました。

私達が生活している「地球」と言う「星」は、「チョト」傾斜して、今の位置で「動いて」います。
だから、「季節」がある。
春から夏、夏から秋、秋から冬、、、
この季節の変わり目に、様々な「自然現象」を見ることができます。

「秋」から「冬」の変化の折り、自然の小さな変化が、「葉っぱの色」を変えたり、
「葉が無くなったり」します。 私は、この「シーズン」が一番好き!

空気も「凛」としていま。

今日訪れた「法華経寺」の境内では、「冬」に向かう「樹木」が沢山の変化を見せてくれました。
そして、「お堂」では、「お正月」の準備が、整いつつあります。
大きな「お賽銭箱」に向かう「足場」は、4列に増えている。 そして、手すりには紅白の布が。

もう時期、「除夜の鐘」が鳴り響きますが、ここも「準備」が整えられている。

そんな中 何時もの様に「絵」を書く人達の姿もある。

そんな、境内を歩いてきました。

 

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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