100回目の「時の記念日」

忙しい一日でした。 やっとこうしてパソコンに向き合う時間ができました。 午前中 今日も「ジム」に出掛けた。 さすが二日続けての「筋肉トレーニング」は、キツイです。

さて、6月10日は「時の記念日」だったそうです。 そして、この「時の記念日」は、今年で100年目だそうです。 調べてみると、大津市にある「近江神宮」にある「水時計」の「漏刻」で時を告げることをしたそうです。 その日を太陽に換算した6月10日を「時の記念日」に制定したそうです。

そしてこの「時の記念日」を制定して100周年に当たるそうです。

この記念日は、出退勤や集会、訪問の時間を守ることを国民に求める方策の一つが「時の記念日」だったそうです。 その結果 日本の鉄道の運行時刻の正確性は極めて厳しく管理運営されていて、諸外国からも賞賛されています。

今 地球上は「コロナ」が蔓延し、ウイルスカから身を守る一つとして、「誰とも」接触しないで、自宅で、 業務をこなすことが多くなり、「時間」の使い方が問われるようになっています。 なぜ、「通勤電車」で時間を掛け、「会社」と言う「建物」に同じ会社員が集まり「仕事」をするのか???

今の時代ネットワークが進化し、自宅にいてネットワークを使い「仕事」が、変わらずできるなら、これを契機に 「勤務場所」を考え直す様になった。

今の時代は、「人生100年」! 
コロナを契機に、貴重な「時間」の使い方を見直し「豊かな時間」の使い方を 考えてみたいと思います。

そんなことを、ふと考えました。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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