東大 赤門に行った。

今日も空は、今にも「降りだしそうな」感じでしたが、「本郷三丁目」迄出掛けてきました。
ここにある事務所の方に「近いうちに、伺いますので、よろしく」と約束したことが、実行できず、
もう3週間目に入りそうなので、今日お出かけしました。

気温が低く20℃台で、チョット肌寒い。

途中JR線から地下鉄線に乗り換えます。 乗り換え駅が「御茶ノ水」。
この駅は、側を流れる「神田川」に新フォームを作っているが、まだ工事中。
莫大な「工事」の様子。 目的は今の立地条件では、地形からフォームにエレベータが取り付けられない。

ここで「丸ノ内線」に乗り換え「本郷三丁目」で下車。
暫く来ていないので、駅を降りて出口を探して、目的のビルを見つけ、約束を終えた。

さあ! 本郷三丁目に来たのだから「東大の赤門」を見てこよう!
お巡りさんに道を尋ね、「赤門」へ!

見えた!!! 「赤門」!!! 第。一印象は、「荘厳」!!!
天下の「東京大学」です。大学の外回りは、高い壁で区切られている。 その「壁」に沿って、
大きな「樹」が綺麗に並んで植えられている。

その中にそびえる「東大 赤門」 この門は文政10年 今から200年程前に徳川の息女「溶姫」のために建てられた
「朱塗り」の「御守り殿門」。

私の一族でこの門を潜ったのは「お爺ちゃん」だけ。
このお爺ちゃんは、会社の役職を得て、地球を一人で一年を掛けて海外旅行して、日本の製品を英国で初めて
「売買契約」にこぎ着け、今の この企業の「海外戦略」の発展につながている。
と、言う エライ「お爺ちゃん」が「帝大」に進学した。

そんな「想い」を描き、散策を楽しみました。

この地は、「樋口一葉」や「宮沢賢治」のゆかりの地。
次回また出掛けたい。

とても楽しい「一日」でした。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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