愛犬の足が動かなくなった。

台風12号が関東直撃か? との、予報もありましたが、幸いなことには、遥か海上に移動したそうです。

午前中 愛犬を連れて「獣医」さんのところに行きました。
「クリ」は、この「病院」が大嫌いで、病院の近くになると「ぶるぶる」と震えだすのが今迄ですが、
今日は、観念したようで獣医さんのところに直行。

医者に状況を説明して、獣医はイヌの後ろ脚を触り、「不思議そうな『顔』」をする。

「そうですか。。。 骨は折れていないようですが、、、 まあX線を撮りましょう。」
と、言うことになり、イヌはX線の撮影室へ。 カミさんと私は、「待合室」で。

獣医さんが、診察室に入る様指示する。

目の前には「X線の写真」が。 「大腿骨と足が『脱臼』しています。」
「専門医」を紹介します。 これが、「パンフレットです。」 
「手術して骨を固定する方法等がある。」が、「結論から言って「17歳」のこのイヌには、「厳しい状況」」
動物の器具を売っているお店で、後ろ脚を引っ張り上げて「人間」が、この紐を持って、歩くことも可能。

この様に紹介され、今日はイヌに「栄養剤の点滴」をして貰い、家に帰ってきた。

そういえば、先日 職業訓練校の先生が「ブログ」で、後ろ脚を引き上げ散歩をさせる様子を紹介していた。

こうした事で、愛犬を「かばう」ことが、人としてできる最高のことのようです。

家に帰りカミさんが、ネットで見つけていましたので、明日 この商品を購入して様子を見ることにしました。

「大腿骨」のトラブルは、今年になって2例目。

「チョットしたことで」「大腿骨を骨折し」「何カ月も入院された」カミさんのお姉さん。
そして、愛犬「クリ」。

辛い話です。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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