「暑い」毎日が続いています。 もう、10月も中旬になるのに「暑い」。
今朝は「ジム」で、汗をかいてきましたが、皆さん「暑い」「暑い」と。。。
この「お天気」も、来週から平年並みに落ち着くとのこと。
それでも、樹木の「葉」は、徐々に「黄ばみ」初めています。
住んでいるマンションの植え込みにある木々の葉は、だいぶ「黄色く」なっています。
さて、今年のノーベル物理学賞にかがやいた、日本出身で米国籍の研究者・真鍋淑郎さんの
「気象学」は、「地球」の「天気予報」の基礎を気づかれた方だそうです。
テレビの「お天気予報」を担当されている人の「口」からは、「この方が、地球の気象のもとを
作り上げられた方」と。
お話を聞くと、今の天気予報が成り立っているのは、真鍋淑郎さんのおかげ。
今 地球では「温暖化」を防ぐ「策」が進められている。
結果として、ある程度の温暖化の進行で「おさまる」ようです。
凄い方のお陰です。 ただ、真鍋先生は日本人でありながら「国籍」は「アメリカ」です。
こうした研究に「お金」を出す素地は、アメリカの方が遥かに、遥かに進んでいる。
日本にいれば、こうした研究はどうやら「できない」ようです。
一人の日本人として、「もどかしさ」を感じています。
そんなことを感じた「暑い秋」の一日でした。