MRIを撮って判ったこと。

人間「歳」をとると、彼方此方が痛くなるところが、多くなります。
先月 「彼岸花」を見に出かけた直後に「左膝」が痛くなり、自分の
「左足」が、上に上がらなくなりました。ほゞ歩けなくなった。

様子を見ていましたが、進む医学に頼りたくなり、総合病院の
「整形外科」を受診しました。

昨日は「原因」を探ろうと、医師は、私に「MRIの写真撮影」を
命じた。 朝早くから「MRI」を撮影に出向き、写真を撮った。

その結果の「説明」を受ける為、「整形外科」の受診待合室で
待つこと2時間。 朝 「食べるもの」は食べたが、「出るモノ」を出す時間がなかった。 
こんな身体の状態で、ジーット 本を読んで、「ひたすら待つ」。

待った結果は、「何も異常はない」。 
「しいて言えば膝関節の上部に、○×があるかも。。。」 と。 

「先生 其処を治すことはできますか?」
と、尋ねると、「何もできません」と云う。

「じゃあ先生 治す術が無いことが判っていて、どうして「MRI」を
撮影したんですか?」 と 尋ねると、「どこが痛むか、調べた」と。 

会計をすると、目から火が出るほどの請求金額が!!!

一体 誰が「得をした」のでしょうか???

云えることは、国民健康保険の赤字が、間違いなく増えたはず。
もっと、スジを正して、診察にあたるべきと、強く思いました。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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