朝晩の冷え込みが強くなってきています。
今日は、朝から市川市の家と隣りの家との「境界線」の「設定」をするから、10時半に現地に行く。
家を出る際、この要請を出した「測量士」に、「これから、
そちらに出向く」旨 電話をして、カミさんの車で現地 市川に行く。
待ち合わせ場所には、「測量士」の人が、既に来ていた。
市川の家の「隣」は広大な「梨園」だったと記憶する。
見ると、この地には「梨園」は無くなり、広い「土地」になっている。
話を聞くと、隣の家で「相続」があり、相続税が数十億円収めなければ、、、
その為にこの土地を売却する。
その為に隣接する境界線を明示する必要がおきたそうです。
富を「持てる人」の大変な「悩み」ごと。
私の持っている土地の登記簿と先方の土地との「境界線」を確認した。
土地の売買の際必要なできごと。
私も、広島の実家を売却する時、隣の持ち主と「こんなこと」をした。
この種の話は、どちらかが「誤ねる」。
私も隣家の「承諾印」のことで困った経験がある。
今日は、私は「ごね」ないで、済ませました。
生きていると色々なことに遭遇します。
持ち主が亡くなり、膨大な「相続税」を払う為に、持っている「土地」を売却して、
相続税を支払う。
隣家の方が、肩を狭くして私の顔色を窺っていた。
「私は 意地悪はしまっせんよ!!!」
こんなことがあった一日でした。