沖縄文化にふれた。

4月21日 夕刻 18時30分から 船橋市が主催する「ちょっとよりみちライブ」に参加してきました。 

「このよりみちらいぶ」は、船橋市が主催する「音楽会」  以下 「きららホール」のHPから抜粋しますと、

ー 船橋駅すぐの「きららホール」では、毎月第3木曜日に無料・予約不要で鑑賞いただける「ちょっとよりみちライブ」を開催!!

 実力あるアーティストによる音楽、舞踊、演劇、伝統芸能など、創造性の高い芸術を発信しています(約45分間、先着250名)

  異色の組み合わせや珍しい楽器、オペラ、朗読、ダンス、演劇、伝統芸能など幅広いジャンルの公演をお楽しみください♪

 お勤め帰りやお買い物帰りのひとときに、“ちょっとよりみち”してみてはいかがでしょうかー

21日は、「琉球舞踊の古典と創作」 7曲 が、華やかな「沖縄」の民族衣装に身を包んだ6名の方が「歌」いながら「踊る」。 着けられている和服は「琉球」文明に裏打ちされた、艶やかな 和服には、まず「圧巻」。

この公演は、「沖縄本土復帰50周年記念公演」です。

リーダーの方のお話によれば、この沖縄は、かつて「琉球王朝」として栄えた「沖縄県」。 日本が、この王朝を日本の参加におさめた。 小さな島国「日本」ですが、

「北」の地 「北海道」には、「蝦夷民族」がいた。

異文化を傘下に入れると、様々な「問題」が民族間でおきる。

「日本国 沖縄県」も、第二次世界大戦では「占領軍」の傘下におかれ、やっと、

日本に「本土復帰」はしたものの、在日米軍は依然として大きな敷地を持ち、戦闘機は頻繁に離発着しています。

今、欧州 「ウクライナ」で、おきている「ソ連」の「侵略戦争」の今が、私の胸に「どっしり」とのしかかって見えました。

最後に歌と踊りで締めくくられた「はな」が、胸を打ちました。

貴重な時間を頂けました。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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