昨日 8月23日(月) 大手町日経ホールで、メヲコラソン(ボサノバユニット)を聴きました。 ”満員御礼”、”大入り”は初めての経験。
このライブは日本・ブラジル文化協定70周年記念の日経ミューズサロン。
ステージが開いて、驚いた。 マイクが全くない。ギターとボーカルの「メヲコラソン」ユニット。
ジャズの名門大学「バークリー音楽大学」を卒業した二人のユニット。アコースティクをベースにして、沢山のボサノバを聴かせて貰いました。
マイクを使わないで聴く”声”、”ギター”!! 良いものですね!
ブラジルの言語は、ポルトガル語だそうです。 てっきり、ブラジル語がある?と思っていました。
ユニット名の“メヲコラソン”Meu coracan”は、My Heartだそうです。 良い響きのユニット名ですね。
一番心に響いて曲は”マシュケナ・ナダ”
ボーカルは、EMIKO VOICE。 素敵な甘い声。 そして、ステージを小走りする姿、手の振り付け、
渋い赤(柿色)のワンピースは、見る人を引き付けます。
素敵な時間をありがとうございます。
少し ボサノバにハマります。
ステージの最後にEMIKOさんが、感極まって、涙声で “皆さんに楽しんでいただけました! ステージショーは、冒険だったが、、、”
私も目が潤みました。 精一杯努力した人は、素晴らしいです。
また、ご縁をつくりたい。
写真は、久しぶりの皇居 平川門。緑はいいですね。