日本赤十字社所蔵アート展

今日も乾燥した良い天気です。 来週は、強い寒気団の影響で一段と寒くなる。そして、今 乾燥した時期に 「インフルエンザ」が流行している。厚生労働省は、インフルエンザの流行が、 1医療機関当りの患者数は、22.73人となり、注意レベルの10を超えた ことを発表している。「風邪」をひかない様に暖かくして、今日 新宿の「損保ジャパン東郷青児美術館」へ出掛けた。

ここでは、「日本赤十字社所蔵アート展」が開催されている。

明治10年の「西南戦争」が、キッカケとなり「日本赤十字社」が誕生して、 130年余の歴史が流れた。 この間、「赤十字社」が保有する美術品は あまり知られていません。 昨年「東日本大震災」がおきて、チャリティーの 意味も込めて、「損保美術館」で開かれたいる。

小磯良平「集い」、東郷青児「ナース像」、他 作品を見学しました。

めったに「日本赤十字社」の保有する美術品を見る機会はない。

「赤十字社」の「歴史」をあらためて知りました。

また、この美術館は、「損保ジャパン・ビル」の42階にあります。 世界一高い場所の「美術館」。 ここからの最近の「東京」を展望できるのも楽しみ。

そして、「ランチ」も、隣のビル「野村ビル」の展望レストランがある。 見晴らしが良いところでの「ランチ」も美味しい。 今日は、土佐料理の店「祢保希(ねぼけ)」で、ランチを頂きました。

「損保ジャパン東郷青児美術館」の保有する「絵」の一部も鑑賞できました。 私が一番好きな「グランマ・モーゼス」の作品に出会えました。 大好きな絵「砂糖作り」に会えました!! ( http://kunihiro2.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-e5fd.html )

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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