天気予報の通り、寒く北風が強い。 我が家の愛犬も、今朝は朝ご飯も食べないで、寝てばかりいる。 風邪をひいたのか、調子が悪いようです。
数日前に私宛に 「総務省統計局長」の赤い大きな「ハン」が押された 手紙が来た。当然のことながら、郵便料金は『料金別納』の印刷だけで着いた手紙。 内容は、「家計消費状況調査」のお願い。 この調査は、『総務省統計局が、毎月全国30,000世帯を対象に、商品・サービスの 「購入金額」や「支出総額」を統計調査して、「政策の企画・立案の為の基礎調査」と なっている。』担当者が自宅に来る。調査に協力してくれ。こんな内容です。
その担当者の方が、私に調査内容を説明する為、我が家にやってきた。
調査の目的、内容、書き方等の説明があった。 「そんなことまで、書くのですか?」 「はい。」 「実は、この調査は12か月です。」「一年?」「はい、一年です。ご協力いただけませんか?」
依頼があって、相当時間が経ち、「この調査が一年であることを告げられる。」
調査項目は、通信、インターネット、家具、衣類、自動車、家電製品などの購入金額を 書く。 この調査結果から、「何が得られるのか、疑問です。」
それに、調査は、「調査会社」へ丸投げのようです。
震災後の日本の政治、経済がおかしくなり、「実態」を見ると、 「特殊法人が作られていたり、業務そのものが『オカシイもの、不要なもの』が 見えてきていますが、 今 私が依頼されている『調査』も 「クビをかしげるもの」の様に思えます。
この調査依頼の対応に苦慮しています。