ポイントカードの話し

今日は日射しが暖かい。 かみさんはお友達と外出なので、また私は愛犬とお留守番です。 かみさんが居ない時は、昼食は 外で食べてきます。 栄養のバランス、ボリューム、ストレスからの解放、そして使った食器のことは 考える必要がない。 私が住んでいる場所は、JRの駅に近いこと、周りに町工場のような場所が、結構ある。 また、「法華経寺」は「法要」の時の仕出し弁当屋さんがある。 また足を少しのばせば、「市川コルトンプラザ」もある。 そんなことで、ランチを食べる時は、結構あれこれと選択ができる。

今日も、ファーストフード店へ出掛けて食事を済ませた。

「お金」を精算する時、今 必ずと言っていいほどレジで「ポイントカードはお持ちですか?」と尋ねられる。 「ポイント」が普及している。

「いえ、持っていません。」迄で、「おつくりしましょうか?」迄はゆかないかない。

「ポイントカード」は、「お店単位」に発行し、管理されていたが、 最近「T ポイント」に切り替えるお店が多い。

先日の記事で2011年の実績が報じられていた。

「Tポイント」と「ポンタ」の総利用件数は28億1300万件。 「Tポイント」は前年比5%増で、なんと15億7200万件にもおよぶそうです。 また、「ポンタ」の利用件数は12億4100万件。 この「Tポイント」と「ポンタ」が共通ポイントサービスの市場を形成しているようです。

ちなにみに、「Tポイント」はカルチャー・コンビニエンス・クラブが運営しており、 小売店が「集客手段」として活用する以外に、人材派遣会社が「派遣社員」の契約期間に 応じてポイントを付与する等用途も広がっているそうです。

こうした、「売上」にリンクした、データは個々の「お店」が対応していると、 システム構築費、運営費がかさむので、「Tポイント」等の加盟店になる方が、 管理面、コスト面でも良いことだと思います。

私が行く、ランチサービス店も「Tポイント」に加盟したら、「ポイントカード」を 使おうと思っています。 だって、お店単位の「ポイントカード」を、お財布と一緒に持ち歩けません。 「Tポイント」だったら、カード一枚で済みます。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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