もう2月もお終いだと云うのに寒い。予報予報では、明日は「雪」の予報です。
昨日は、かみさんのお母さんの通夜がとりおこなわれた。 会場となる家には、沢山の人が、集まった。 「わいわい」、「がやがや」。 こんなことが無いと中々親戚と言えども、顔を見て話しをする機会がありません。
集まって、話しをしはじめると、明日の「葬儀」の話しになった。 「火葬場」等の場所情報に話題が移ったら、さあ「スマフォ」の出番です。
16名の参加者のうち、「スマフォ」を持っているのが、3名。 地図情報から「サービス」情報、駐車場の情報など等が、「スマフォ」で判る。 明日の葬儀の進行をする人が、いわゆる「取り纏めて、案内」を出来ていないので 若い従妹が、「何時に、何処での情報」を、メールにして纏めてくれた。
スマフォは確かに「便利」です。
集まった「人」で「携帯電話」を持っていない人は?
おじさん、おばさんが 一台の携帯電話を共有している以外は、全て各自で 携帯電話を持っている。
総務省のデータによると、2011年12月末時点での契約者数は、1億2986万8000件に なったそうです。(この数字には、PHSを含みます。) この数字は日本の人口を越えたことになる。
= 日本の総人口は、2010年の国勢調査の結果によると128,057,352人 (2010年10月1日現在の確定値) =
今 こんな通信事情の中で我々は生活しています。
尚、加入電話の契約数は3681万4000件で、契約は減少方向で推移しているそうです。
ヘー!!! 凄い、超便利な「環境」です!!