昔の面影を残すビル

暑さがジワリジワリと戻ってきた。

今日は、午後から丸の内で「打ち合わせ」の用件があるので、東京迄朝から出掛けた。

久しぶりに「打ち合わせ」の用事での外出。　「打ち合わせ時間」が午後1時30分から4時30分まで。久しぶりに纏まった時間帯での用事。

行きも帰りも、JRの電車が混んでいて、座れない。20分から30分時間帯をずらすと、ユックリと座ってゆけるのだが、、　電車も、駅も人が多かった。多分夏休みの為出掛ける人が多いのでしょう。　でも、多少　景気が戻ってきている。

今日「打ち合わせ」があった場所は、「東京銀行協会ビル」。丸の内ではあるが、新丸ビルの裏手、　お濠の近く。「ホテル　パレスサイド」の近く。殆んど、この界隈は行ったことがない。

調べてみると、歴史がある建築物。赤レンガ建築。松井貫太郎の設計のよるもの。このレンガ部分は外観を保存し、２０階建て、高さ８２メートルの高層ビル。

こんなビルがあることは、今迄知りませんでした。

この様な外観を保存した建物は、丸の内中央郵便局、明治生命ビル等があります。殺風景な東京のビル群です。　少しは、昔の雰囲気を残すことは良いことです。

今日の「打ち合わせ」で初めて知りました。「新丸ビル」も未だ訪れていません。　時間を作って、この界隈を探索します。

東京駅丸の内側の修復工事もそろそろ出来上がり、重厚な感じをましつつある「丸の内」を見ました。

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