怖い街 「東京」

今日も大気の状態が不安定です。　朝から「ゴロゴロ」、稲妻がはしる。そして「ザー」っとバケツをひっくり返したような
大雨がふる。　昨日は三鷹市で集中的な「ひょう」が降ったそうです。　
出先から帰ると、かみさんが「ヒョウが１０センチも積もった！」と言う。　「なにげに」、「へー！」と生返事をしていた。
『「ひょう」が積もる。』そんな言葉は聞いたことがない。

「何か間違っている。」と思っていましたが、昨夜のテレビジョンのニュースで、三鷹市の生々しい「画像」を見て、
「オヤ！」。　一般の道が真っ白！　動けなくなり放置された「自動車」。

「スコップ」を持ってきて、雪かきならぬ「ひょう」をスコップで取り除いている。
そのうちに、ショベルカーがやってきて、「ひょう」をかき揚げ、別のトラックに積み替えている。
（　http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140625/dms1406251526013-n1.htm )

その町の住民にインタビューをしている画像は、「これが、東京か？！」と、思わざる得ない。

昨夕　こんなテレビジョンを見ていると、「事件です！　車が車道を走り、通りすがりの人が、死傷した。」

なに！！！？？？　この事件は「池袋」のロータリーで起きた。
事故があった現場から、ニュース・キャスターが、生々しい中継が見られる。

あの「世界一安全な街」『東京』の現実です。

数年前、台湾に旅行に行った際、現地ガイドさんが、「ここは、秋葉原で起きたような、ドライバーはいません。」、
「安心して下さい。」　と　言われ「驚きました」。

「異常」は「天気」ばかりでは、ないようです。
困ったことです。

「スーパー」で、できた「野菜」や「お肉」を食べ、電車の中では「スマフォ」でゲームばっかりしていると
こんな人が「育つ」のでしょうか？