むしむしと暑い。
愛犬の「血尿」が、止まらない。 今日で4日目です。
今朝は、音楽プレイヤー 「ソニー ウオークマン」がやっと修理ができたので、ヨドバシカメラ錦糸町店へ、
出掛けてきました。
出掛けに、大好きな「腕時計」(セイコーのAGS電池対応)のベルトが金属疲労でとれたので、これも
「修理」して貰う為、時計を持って出かけてきました。
電車に乗るのは、随分久しぶり。
ヨドバシカメラの店内を歩いてみるが、「これ!」と言う魅力ある商品が無い。
「テレビジョン」がデジタル放送に変わり、取り換え需要も終わった。
スマフォも普及率が5割になり、頭打ち。掃除機のコーナーにある、ロボット型「ルンバ」が価格帯を下げている。
次の「魅力ある商品」が、なかなか見当たらないようです。
そんな中、先日「音響・映像機器」の老舗メーカの「山水電気」が、7月9日 「東京地裁」から
「破産手続きの開始決定」を受けていた。
負債総額が約3億5千万円。
山水電気と言えば、パイオニア、トリオ(現在はケンウッド)と共に、「オーディオ御三家」と言われ、
年代ものの私には、沢山思い出が詰まった会社です。
この会社名「山水電気」は、「山のごとき不動の理念と水の如き潜在の力」と表現された社名。
経営理念は「高品質・高信頼性」をモットーにして得意のトランスを基調にHI-FIアンプの生産・販売をする。
歴史は、「ベトナム戦争時代」ベトナムの米軍の売店で「よい音」と評価され、音響製品の専門メーカになった。
これも「歴史」ですね。時代が変わった! そんな風に感じられます。
( http://toyokeizai.net/articles/-/43074 )