ガンバレ 人口衛星「しんえん」!

纏まった冷たい雨もよう。
冷たい雨の一日です。

さて、「宇宙」の話。 日本の活躍を一機にPRしてくれたのが「はやぶさ」。
宇宙をさまよった挙句、貴重な「惑星」のデーターを地球上に落下させ、自らは大気圏へ突入して
燃え尽きた。 この2号機が、11月30日に「宇宙」へ飛び立つ。

今回も「いとかわ」に似た「惑星」へ行き、この惑星に降りたち、「砂」を広い、このデータを
地球に持ち帰る。
わくわくします。
「はやぶさ2」を宇宙空間に打ち上げるのは、日本製の「H2Aロケット」。
このロケットに「相乗り」する「超小型の人口衛星」の話に接した。
この人工衛星の名前が「しんえん2」。
目的は、遠く離れた宇宙と地球の間で「データ通信」の実験を心みるそうです。

開発したのが「九州工業大学」と「JAXA」の共同開発。
表面に「ソーラパネル」を備えた直径50センチメートルの14面体。
重さは約17キログラム。

軌道は「太陽」を楕円形に周回し、「月」との距離に匹敵する約38万キロメートルの「宇宙」と
「地球」との間でデータ通信の実験をするそうです。

また、この衛星には「超長期記憶媒体」が組み込まれている。
この媒体には3億年先の「人類」や「宇宙人」に向けた「メッセージ」が記述されているそうです。
要は、熱や衝撃に強い「記憶媒体」を搭載している。
これは「人類の足跡を残す壮大なタイムカプセルのようなものだそうです。

開発費は総額900万円。一年半の開発期間に30人の学生がかかわったそうです。

「ひまわり」の影になり、あまり報道されていない。
「夢」がつまった、「しんえん2」!
広大な宇宙での兆戦に期待したい。
( http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/121260 )

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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