「ガラケー」が生産終了する。

気持ちよく晴れわたり、風も清々し一日です。
今日は「統一地方選挙」の後半の「部」、 そう、私が生活している「船橋市」の
「市議会議員」を選出する「投票日」。

政治は、今 「感心が非常に薄れている時期」。
今日、お昼前に「投票所」に出掛けたが、その投票所の、その時点での「投票率」は「8%」!
「オーイ! 投票日だよ!」と、叫びたくなる。

さて、日本の携帯電話の話し。
4月24日附の「日経新聞」によると、「日本の携帯電話端末各社が『ガラケー』と呼ばれる、
日本特有の「在来型携帯電話向けOSや専用半導体の開発から撤退する。」
「代わりに米グーグル社のOS「アンドロイド」に切り替える。」

「やはり、そうなったか!」
日本の携帯電話は、その「開発体制」は、「NEC」、「富士通」等と、通信会社「ドコモ」が
一体となり、その「技術」を蓄積してきた。

歴史を見ると、1979年 今から36年も前、「自動車向け」「携帯電話」サービスを、はじめた。
これが、「携帯電話サービス」が「元祖」だそうです。

1991年 今から24年前小型携帯電話の先駆け「ムーバ(MOVA)」を開発した。
これで、「大きなサイズ」の携帯電話は、「ポケットサイズ」になった。
そして、「携帯電話」が本格的に普及する。

そして、日本では、「ドコモ」が1999年に、世界発の「携帯電話」による
「インターネット接続サービス」「iモード」を開始した。

これで、携帯電話は「会話」から「データ通信」へと広がった。
しかし、2007年 「アップル」が「アイフォン」を発売!
そして、今に至っている。

通信機器の寿命は短いと言われているが、この世界では、「一人占め」の世界は短い様です。

私は、「話すこと」に使う「ガラケー」が大好きです。 このOSが無くなるのは「寂しい」ですが、
そういう「時代」ですね。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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