「月」への「着陸」の技術に思う。

非常に暑い一日になりそうです。
お天気予報では、「中国」から、大量の「PM2.5」が日本へ飛来するようで、
「健康」に影響があるとのことです。街を歩く多くの人が「マスク」を付けています。

さて、宇宙探索の話。 日本では「JAXA」が打ち上げる「イプシロンロケット」の活躍で
ワクワクするような「話」で一杯です。
また、このロケットは、なかなかカッコ良いスタイルをしています。
それもそのはず、2013年度グッドデザイン賞で「銀賞」を獲得しています。

土星探索や小惑星への探索が続くなか、「月」の探索が、にぎやかになっています。

JAXAは2018年計画で、「月面着陸」の計画を発表しました。
今度の「月面着陸の精度」は「ピンポイント着陸」で、目標地点には、誤差100メートル。
計画案では、「月探査機」「SLIM」を2018年~2019年度に「イプシロン」で打ち上げる。
月面のクレータ等の位置を推測しながら運行する「技術」を載せ、高い着陸制度を達成する予定だそうです。

無人機の月面着陸は、「旧ソ連」、「米国」「中国」に「日本」が続く。

この「月」への着陸は、1960年のケネディ大統領の演説で、月面に有人宇宙船を着陸させる計画で、
「アポロ計画」と称され、実際に「人類」が月面を歩いた。
その後、高額な飛行コストから、暫く「月」は関心が薄れていたが、最近「月」の「資源」を巡り、
議論が起こっている。

月には、太陽から受ける「ヘリュウム3」が、大量に存在する。
この「月」の資源を巡る地球の国家間の「争い」になりうる。

こうなると、嫌な問題がおきます。
「技術」の発展は良いが、こうした「資源の奪い合い」の「場」になりかねない。
同じ地球と言う「星」に住む「人類」です。 賢くありたいと思います。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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