秋祭に「人口知能」を考えた。

秋の晴天です。 多少暑いぐらい。
街の秋の行事が、アチコチで行われています。
住んでいる街の「町内会」が主催する、「秋の大運動会」が済み、今日は「氏神様」のお祭があるようです。
国道、千葉街道沿いの「小高い丘」に「小栗原神社」と言う「社」がある。ここの「氏神様」のお祭。

散歩がてら、出掛けてみた。

町内会の「役」をされている方々が、沢山 集まり、ワイワイガヤガヤ。 東京の近郊都市にあって、参加する若い方が不在となり、「すたれてゆく」「社」が多いと聞いているが、ここは「活気」があります。
お昼からは、町の子供達が「お餅作り」をするそうです。

そんな「秋」が深まる中、「人口頭脳」の話題が結構新聞記事で賑やかです。

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なるほど!

日本での最近の人口知能の開発は、動画配信サイト「ドワンゴ」や「東大」等の産学官の研究者が連携して、「人」のように「ヒラメキ」や「思考」に優れた「人口知能」の開発に乗り出したそうです。

この目指す「人口知能」は、「人」の「心情」を考慮して「小説」書いたりする「AI」を目標に置くそうです。
「新しいAI」は「汎用人口知能」とよばれ、人間の「脳」の働きを丸ごと「数式化」して、「AI」には、最低限の「知識」を教え込むだけで、初めて手にした道具の「使い方」や「言語」を、自ら学ぶ様になることを考えているそうです。

「人」が「AI人」を作ることになる。

そう! いままでの「AI」は、「AI」にルールを与えて「翻訳」だとか「画像処理」を、「作業単位」に「設計」したモノです。

今、研究の緒に付いた「AI」は「人間に勝つ『AI』」を作ることを意味します。

こんな研究が、確実に進み初めているそうです。

こんな事が進んでくると、日本の「氏神様」は「出番」がなくなる!

私的には、「お月さんに、ウサギがいて、餅つきをしている」話や、悪いことをすると「鬼」が出てくる、 こんな話が盛り上がる「世界」の方が好きです。

こんなことを考え乍ら、町の「氏神様」の「お祭」を見てきました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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