「表参道」で福井料理を食べた。

今日は、工場時代の友人3人で「ランチ会」。
場所は、「表参道」のお店で「福井県」の食材を頂く。

「表参道」と言う場所に出掛けるのは、初めてのこと。
場所が、「日本一」のショッピングタウンである為、JR、メトロ等様ざまなアクセス方法がある。
行きは、JR錦糸町から「半蔵門線」に乗り換えて辿りついた。
地上の「出口」に出て、街の雰囲気に「のみこまれて」しまいました。
オシャレなビル。 お洒落なお店。 街を歩くスマートな男女。

待ち合わせた友 3人で、「福井料理」を食させてくれる「望洋楼」へ。
( http://www.aoyama-bouyourou.com/aboutus.html )

「エビ」、「カニ」等の新鮮な料理。また 「十割蕎麦」も!
食事を済ませ、隣の「福井県」が運営する「東京のアンテナショップ」も覗いてきました。

日本は、いつの間にか「東京」一極に、あらゆるモノが集中している。
そんな弊害を、この様に「店」を東京に出して、郷土品を「宣伝」し、お金を集めて、
地元に「お金」、「優秀な人材」を寄せている。

また、最近は「故郷納税」なるモノが登場している。

地方自治体へ「寄付金」を集め、「寄付」のお礼に、地元の特産品を贈る。
「寄付金」の税金処理も優遇している。 結構、「人気」がある。
そして「お金」も集まっている様です。

今日は、田舎の工場で、たまたま一緒に仕事をした友3人で、
お洒落な「表参道」で、福井県の料理に舌鼓を打ってきました。

私は、帰り道、「お茶の水」で、地下鉄を下り、「ニコライ堂」に足を運び、写真を撮り、聖橋から「JR 中央線」「JR 総武線」そして「東京メトロ 丸の内線」の3線が走る様子を眺めて帰宅しました。

写真は「表参道」にある「ハロウイン」の風景。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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