現金を「電子マネー」に変える。

今日もスッキリと青空が広がりました。
秋もだいぶ深まり、首都圏でも、「銀杏」や「紅葉」が色付いている様です。
「新宿御苑」も「銀杏」が見頃と報じられている。
「ならば、出掛けよう!」と、出掛けました。

「JR 総武鈍行線」で「下総中山」駅で乗車して、「四谷」駅で「地下鉄 丸の内線」に乗り換え、「新宿御苑前」駅で下車。
電車は2カ所で乗り換えているが、精算等の煩雑なことは、まるで無い。
「スイカ」の機能を搭載した「携帯電話」があれば、「接触口」に「携帯電話」を、かざせば、一切財布と無関係。

この新宿御苑は広い。 何時も「昼食」は、入園前に「コンビニ」で、「お握り」を買い、園内の「イス」にかけて頂く。

コンビニの「ローソン」で「お握り」と「お茶」を買い求める。

商品を持ってキャッシャーに、「「エディ」で清算して下さい。そして、千円チャージして下さい。」

まづ、キャッシャ―は「お握り」他の代金を「オサイフ携帯」の「エディ」の残高から引き落とす。
その動作を確認して、キャッシャーに「一万円札」を渡す。

キャッシャーが「一万円ですね!」と、私の眼とお札に、目線を置く。

「ハイ 一万円です。」 すると、キャッシャーはキーを押した直後に、「一万円チャージですね?」と。
「違います。千円をチャージします。」
その時点で、一万円のチャージは完了し、「レシート」が出ていた。
一万円札は、姿を変えて「エディ」になってしまっている。
「エディ」では、「新宿御苑」の入園料は支払えません。

「一万円の入金を取り消すことはできますか?」。「できません。」

仕方がない。

こんな「バカげた」ことは、現金を取り扱う場所でよくあります。

「支払う側」と「受け取る側」の「認識」のミス。
百円コインと5百円コイン。千円札と5千円札。 5千円札と一万円札。

非常に便利な「電子マネー」ですが。。。

「ローソン」は、12月から、電子マネーの「ワオン」を導入し、主婦層の取り込みを狙っている。
また、「おさいふポンタ」も始める。「スイカ」、「エディ」と相互利用ができる様になる。
が、一番の「現金」を「電子マネー」にする際の「手順」のツメが今一つ足らない様に思う。

「チャージ額」を「レジ」に表示して、顧客に「確認」の「タッチ」をプログラムすれば、ね!
財布の中に一万円しかなく、全部「電子マネーの『エディ』」になったら、「電車」にも乗れなくなります。
クワバラ、クワバラ!!!

その後、「新宿御苑」を楽しんできました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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