「お中元の品」から始まった「ご縁」

今日は終日雨の一日でした。
朝から、かみさんが居ませんので、私は、「部屋の掃除」の日。
大きなリビング・ルーム、キッチン・ルーム、私の部屋 そして 生活に必需の「トイレ」も、
「ピカピカ」に掃除をしました。 スッキリ!!! 気持ちが良いです!!!
愛犬は、掃除の折りは、「相手をして貰えないもの」と、観念して 何時ものイスの上で「オヤスミ」です。
さて、もうじき日本は、季節の贈り物、 そう 「お中元」のシーズンです。
この日本の「贈答文化」は、「なかなか」根強いものがあり、「デパート」から、「重たい」「贈り物サンプル」の本が届く。
私は、田舎である「呉」に、土地、家屋があり、この関係の方々に「お礼」の挨拶を毎年贈っていますが、なかなか実生活で「喜ばれる品」が見つかりません。
何か、、、 と 思案している折り、九州にいる叔母さんから「日本酒」を頂いたお酒を思い出した。
( お酒を頂いたキッカケは「熊本地震」で、私が「お見舞い」をした事からはじまりました。)
叔母さんの実家は、九州 福岡の「作り酒屋」さん。
頂いた、お酒を飲んでいますが、「美味しい」。
パンフレットには、「全国唯一の『ハネ木搾り』」とある。 機械の力を借りないで「人力」で作っているそうです。
そうだ! 今年は、この「お酒」を「挨拶の品」にしよう!
「インタネット アドレス」、「インターネット・メール」が記載されているにで、これを便りに、「商品の注文」、「発送のお願い」等をしようとするが、なかなか「意」のままに進まない。
酒屋さんから、「インターネットではなく、FAXでお願いします。」と、連絡がある。
先日、FAXで処理をしました。
この「作り酒屋さん」は、オバサンの実家です。 世代は進み、叔母さんの実家が酒屋さんである事すら、「子供の世代」には、伝わていません。
「熊本地震」がキッカケとなり、今年から、この「作り酒屋」さんと、お付き合いが、始まりました。
しかも、このお酒は「全国唯一の『ハネ木搾り』」の銘酒。
忘れられていた「親戚付き合い」が、ここで「復活」できました。
このお酒! 美味しいですよ!!!
折角の「ご縁」を、大切にして、次の「子供達」の世代迄伝えてゆきたいものです。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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