キャシュレスの話

よく晴れ渡った気持ちが良いお天気です。
今週は、年末が近づき、なにかと忙しい。 行事予定がないのは、今日だけなので、
「ジム」に出掛ける。
私が通っている「ジム」は、メンバーがなかなか集まらないようで、「客」よせに、今週は
「特別プログラム」を組み、「お客さん」の『呼び込み』をしている。
この特別プログラムの影響で、普通に会員として参加している「メンバー」が、「運動する時間」が極端に少なくなっている。 僅か20分で「お終い」。

プログラムの組み方が、よく判っていない!

まあ、新規の顧客がつかめれば良いのですが。。。

私は、「ジム」の帰り路、いつも「マルエツ」と言う「スーパー」で、自分のお水を買ってかえります。
買い求めるのは、「ヘルシア」と「炭酸水」の2本。

「ジム」に出掛ける際、この「お水代」を「コイン」で持ってゆくのは、イヤ。
そもそも、「小銭」は、「見ずらい」。 清算で「一円コイン」が出ると、まず「お釣り銭」の管理ができない。
なので、「LINE Pay」を、もって行く。 また、お店が発行する「Tポイント」も、ちゃっかり貰いたい。
なので、「Tポイント・カード」も。

スマフォのケースの中に2枚のカードを入れている。
一枚は「LINE PAY」用カード、もう一枚は「Tポイントカード」。

楽ちんです!!!

そもそも、日本は「お金」の支払いの8割が「お札」と「小銭」でやり取りされている。
「現金大国」なのです。

このことは、ネットやスマフォが普及している米国や中国に比べ、「キャッシュレス」に向けた「取り組み」が遅れている「国」。
そんな「日本」のレストランで「現金お断り」と言うお店が「オープン」したそうです。

この「現金管理」は、なかなか大変の様で、従業員は「レジに記憶された現金」とレジの中身が、一致するまでの
作業は、40-50分も掛かる。 あまりにも、大変なので「レジ締め」と呼ばれているそうです。

時代は「人手不足」。 そして、「IT時代」。

「キャッシュレス」の動きは、色々出ているようです。
驚くのが、熊手で有名な神社では、祈祷料を、「クレジット・カード」が使える様にした。
また、愛宕神社では「Edy」で賽銭を受け付けるそうです。

人の有効活用と言う点からも、大いにすすんで欲しいです。

写真はお庭に咲いたサボテンのお花。Exif_JPEG_PICTURE

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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