息子家族がやって来た。

相変わらず寒い。 今日は、北風がおさまっている分、しのぎやすい。

朝、一番に、栃木にいる息子から電話があり、これから、下の息子を連れて車で、我が家に来る。
クリスマス前に、お嫁さんと、一番下の息子を連れて、我が家にやってきた。

「家」に「人が尋ねてくる」ことは、「活気」が出て楽しいことです。

せっかく、遠くからやってきてくれるのだから、ランチは、美味しいモノを皆で食べたい。
我が家に人が来た際、お食事に出掛けてゆく方法と、家の中で、「家」にある食材を使って、手作り料理でもてなす方法、そして 「スーパー」等で作られた「モノ」を買ってきて食べる方法がある。

お食事に出掛けて行きたいが、色々な制約条件がある。
駐車場があるか? 待ち時間???

息子は、余り長い時間、我が家に居れないとのことなので、「じゃあ、近所のスーパー」で
「お寿司」等を買い求め、我が家で、昼食を食べることになった。

住んでいるマンションのすぐ前に「スーパ・マーケット」があるので、かみさんがやって来た息子、それに次男をつれて、「ランチ」を買いに行き、ランチを家の中で食べながら「お話し」をしました。

突然 やって来た息子家族をもてなすことができたのは、ほかでもなく「スーパー」のおかげです。
この「スーパー」を支える「層」は、なんと「高齢者」だそうです!

エンゲル係数を年齢層で見てみると、「30歳から59歳」までは、25%程度。 「60歳代」で見ると約29%、70歳以上では約31%となるそうです。

なるほど! スーパーで見かける「お年より」が多くなった様な気がする。

川柳で「長寿食買って東京五輪待つ」。この川柳は「日本チェーンストア協会」が募集したモノの一つ。
この川柳には、「高齢者層」を支える「スーパー」の役割がよくとらえています。

日本のスーパーでは、弁当、総菜を食べれる場所を店内に設けたり、果ては「簡単な体操」もできる「スペース」も提供したりして、「高齢化」による消費の移り変わりにも対応しているそうです。
( 12月4日附 日経新聞「ニュースぷらす」を参照しました。)

この「スーパー」で買ってきた、「お寿司」と「クリスマス向け 惣菜」で、息子家族をもてなして、楽しい一日を過ごしました。

高齢者家族を支える問題が色々と論じられていますが、我が家では、こんな方法を思いつきました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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