昨日から、久しぶりに、「湿度」が下がり、爽やかな一日になっています。
猛暑で始まった、今年の夏! 大雨、台風、猛暑!!! さんざんな今年の夏ですが、お天気予報では、今日、明日は ここ関東地方は猛暑から解放されるようです。
もうじき、この暑い夏が終わり、ヒンヤリとした「秋風」が吹いてくれることでしょう。
さて、8月12日に、行方不明になっていた「2歳」のお子さんが、大分県から軽自動車で駆け付けてくれた、ボランティアの方が、無事 二日ぶりに、「見つけてくれた!」。
事件が起きたのは、山口県周防大島町に母親と帰省していた、2歳の誕生日を迎えたばかりの「坊や」が、「突然」行方不明になった。
おじさん達と「海」に遊びに家を出て、途中 突然 「一人で家に変える」と、言い出し、「一人で帰り始めた」。
おじさん達は、帰って行く「坊や」の姿を確認し、しばらくして「行方が消えた」。
まるまる二日が経過し、三日目に、この報道を知った、大分県の「ボランティヤ」のオジサンが、軽自動車でやって来て「捜索」に加わった。
この「オジサン」が、20分ぐらい、行方が判らなくなった坊やの名前を呼び乍ら、山道をすすむと、「ぼく、ここ」と返事が返り、オジサンが無事2歳の坊やを保護した。
よかった! 本当によかった!!!
保護したボランティアのオジサンは、過去の経験から、「子供は、上に向かう習性がある」ことを知っていた。
そして、その通り、「山道」を「登って」行き、「発見」した。
一方、捜索をしていた、警察等は、「人肌を検知」する「ドローン」を幾度も飛ばして、捜索していたが、「反応」は、なかったようです。
人類が作った機器より、「人」の「経験」に成り立つ「カン」が、勝ったようです。
実は、私も自分の子供を「遊園地」で、見失い「驚いた経験」がある。
「居なくなった」のは「左」を見て「右」を見ると、もう居なかった!!!
まさに、『瞬間』でした。
そして、私の子供も、遊園地を出て「高台」にある「駐車場」の我が家の「車」のところにいた。
ボランティアのオジサンの言われる通り「上」に行っていました。
迷子になった、私の長男は、次女の手をシッカリ掴み、両親から教わった「迷子になったら、自動車のところにいろ」と、云う言葉をシッカリ覚えていてくれて、「園」を出て、坂道を上り『駐車場』に行き、我が家の車のところに居ました。
この「事件」は、色々なことを教えてくれ、また貴重な想い出も蘇えさせてくれました。
よかった、よかった!!!