「安売り」で感じた。

新しい「年」になって、もう5日です。　時間の経過は速い。
あらためて、自分に「与えられた時間」の中で、キチンと過ごすことの大切さを感じます。
今日は、晴れて、温かな一日でした。

そろそろ、「食材」がなくなり、「食料」の買い出しに行かねば、「食べるモノ」がなくなりそう。
昼前にカミさんと、「スーパー」に買い物に出掛けた。

今年のお正月休みは、4日（金）を休みにすると、嬉しい「連休」になる。
その様にスケジュールした人達が、やはり多いようで、「スーパー」も結構、人出があり賑わったいた。

また、お正月料理の「味」に「厭きて」、なんだか「サッパリ」したモノが欲しくなる頃です。

カミさんがよく利用する「スーパー」の一つのお店は、あまりお客さんが居ない。聞く処によると、
このお店は、毎日曜日の午前中は、「特売日」になるそうで、明後日に「買物」を「控えている」のでは？？？

このお店の隣に、「激安」商法で、食材を売るお店がある。

このお店は、店舗内には、「食材」を「綺麗」に見せる「棚」等は無い。
仕入れの際　「段ボール」単位で買い付け、その「段ボール」自体が商品を売る「棚」になっている。
要は、このお店は「売る」際の「コスト」をキリツメテいる。　その分　売価が「安く」なっているとか？？？

「店舗内」に流れている「アナウンス」には、「安いよ！安いよ！」「買わなきゃ損」！と云っている。

このお店は、「安い」と云っているが、「美味しい」とは一切言っていない。

なにか妙に「異様」なモノを感じる。

お店で「買い求めるモノ」は、買う側が「まず、欲しい」。　
それを手に入れる為には、他の商品と並んだ、「美味しそうなモノ」では、ないでしょうか！？

「安ければ」「美味しさは、二の次」？？？　こんな「イヤな」世界は、人間の豊かさがない。
できっれば、こんな「空気」に触れたいない。

こんな「安さ」だけを求める雰囲気になってほしくない。

先ず「ゆたかな」「社会」で、あってほしい。
そんなことを痛感しました。

写真は、青空に見えた「スカイツリー」