鞆の浦へ行った。

今日は、終日冷たい雨が降っています。
気温は、１７℃位で、寒い！　だが、明日は晴れて気温が高くなるそうです。

先日の法要での帰省でしましたが、帰路　「福山」で『途中下車』して、「鞆の浦」へ出掛けてきました。

この「鞆の浦」は、石灯籠の写真でよく見かける。
チョト調べものをすると、色々と深い歴史がでてくる。

是非に行ってみたい「場所」！

折角、新幹線を使い「広島」に来ている。　改めて、出直してくるより「途中下車」の方が経済的です。
「呉」の法要が済んで、新幹線で「福山」へやってくる。
予め　ホテルを予約していたので、この地で一泊する。

翌日　福山のバスで２０分程の処に「鞆の浦」がある。
終点に着き、海を見渡せば、「綺麗な瀬戸内の海」が。

予め調べていた「観光ルート」に従って、街を歩く。

昔ながらの日本家屋が、細い「道」に立ち並ぶ。　その、「道」を歩き、海岸線を進むと、目指す
「石灯籠」が目にはいってくる。　綺麗な「港」です。
この「港」は海水の流れを『待つ』港として「栄えた」そうです。　曰く『汐待の港』だそうです。
古くは、万葉の時代迄遡るそうです。

その一角に「いろは丸展示館」がある。

非常に古い建物で、江戸時代に建てられた『蔵』をそのまま使っているそうです。
入館料２００円を払いなかに入ると、建物のなかには「坂本龍馬」に関わる資料が沢山ある。

この地に「坂本竜馬」は居た。！！！

まだまだ沢山　歴史に関わるモノにでくわす。

１２時のバスで、この街を去った。

ホテルに帰り、荷物を受け取り、新幹線で「九州新幹線」を乗り継ぎ、新神戸で「のぞみ」に乗り換え東京に向かいました。

今回の途中下車の「旅」は、ワクワクしました。　機会を作り「また、来たい街」です。