税金の計算の話

今日はよく晴れた一日。　風が冷たい。
天気予報士によれば,日本列島は「西側から」「今年最強の寒気団」がやってきているそうです。
九州地方は「本格的な」「雪」が降ったそうです。
それにしても、非常に「遅い」「初雪」。

この寒いシーズンは「納税」の時期になります。　そう、「確定申告」の時期です。

先日　友人達とランチを一緒した折　一人の友人が「E－Tax」のデータが、読めない様になり
「悪戦苦闘」しているとのこと。
数日後　私に電話があり、相談がありました。

「自分が作ったデータが、『名前を付けて保存』後、「開けない」！

そんな馬鹿な！　何か「根本が間違っている！」「最初から作ったら？」と言うと
今年の申告書類を、自分のパソコンで「再作成」した。
そして、名前を付けて保存すると、同じようなことが起きる。
？？？

「それは、おかしい！　税務署のヘルプディスクへ相談した方が良い。」と言い、
ヘルプディスクの電話番号を教えた。

彼は、この現象が起きて、昨年は「紙に印刷して」提出したそうです。
その時の「現象」をひきづって「今年」の税務申告に当たっているとのこと。。。

いろんな考え方によって動いている「社会」です。　まあ、こんな「悠長な」。。。

「ヘルプディスク」に電話した？　と聞くと、返事がない。
「嫌なんだ！」ヘルプディスクと言う「組織」が、、、

先ほどメールが来て、今日　税務署にパソコンのデータを紙に印刷して「提出」した。
そして、その税務署で、「セーブできないファイル」のことで相談したそうです。

どうやら、去年のデータを「使って」今年の税務計算をはじたようです。
それが、原因のようで、彼は　「判った」そうです。

だから、実際に使うのは「来年の税務申告の時」！

なんだか、悠長な、、、　私は、こういう「やり方」は絶対にできません。
「できないこと」が起きれば、「その場で」「できるようにする」。
そして「次の時期まで待たないで、直ぐにやる」。

まあ、いろいろな「考え方」の人がいる。つくづく感じました。